ぶり大根

暖かい日中とは一変して、冷え込んだ夜でした。
寒い冬のおかずに、よく根菜を食べます。
忙しいのを言い訳に、大皿にどんと盛って皆でつつきます。
夕べは大根が少ししかなかったので、ごぼうとにんじんも一緒に煮込みました。
体も温まりますね。

パリブレスト

大きめのリング型に焼いたシュー生地に、カスタードクリーム、生クリーム、フルーツをサンドします。
週末、バースデーケーキとしてご注文いただきました。

ひなまつりケーキ

ホールケーキにシュガーのお雛様をおつけしています。
いつものケーキのお値段と同じです。
飾りは指定できませんのでご了承ください。

いちじくとくるみのタルト

ショーケースの右側に並んでいる、小さな焼き菓子たち
いちじくとくるみのタルトは、ラム酒の香りがほんのり効いた香ばしいお菓子
アーモンドクリームとドライいちじく、くるみを焼き込んでいます。
ぷちぷち感のある白イチジクは、ラム酒のシロップに漬け込んでストックしてあります。

週末の雪景色

立春も過ぎたのに、極寒の毎日ですね。
金曜日の朝の景色です。
登校する子どもたちも寒そうでした。

でも日中は太陽が出て、雪も午前中にはすっかり溶けました。

いただきもの いろいろ

先週の連休にお出掛けした方々から、おいしいものが届きました。
山梨　桔梗やの信玄もち、那須　シュレンバームのラスク、日立　菓匠たけだの栗どら

どれを頂きましょうか？　
結局、お昼ごはんのあと、大きな栗どらをひとつ食べてしまいました。
ごちそうさまでした。

季節のフルーツタルト

週末にご注文いただきましたバースデーケーキは、フルーツタルト
いちごを多めに、プリプリなフルーツがジューシーです。
タルト生地は、ざっくり感とバターの風味が際立つよう、工夫してあります。

こちらはバレンタインギフト
お世話になった方々にお渡ししたり、友人と送りあったり、送る意味はいろいろですね

三寒四温

ヒヤシンスの蕾がほころび始めました

立春も過ぎ、ずいぶん日が伸びて、今日は春が近い事を感じさせる雨降りの1日
気候の穏やかな、関東平野に住んでいても、今年の寒さはこたえます。

雪国に暮らす方々はどんなに大変か

20歳の頃、雪国に憧れて新潟のスキー場でアルバイトをした事がありました。
1階の屋根まで積雪があるような、豪雪地帯です。
どんより曇った空、ひとたび雪がふりだせば、毎日雪かき
はなやかなゲレンデとはかけ離れた、地味な毎日
毎朝、うっすら凍った漬物樽から、野沢菜漬けを取ってくるのが苦痛でした。
そんなアルバイトの私たちに、時には厳しく
仕事が終われば、お酒を飲みながら話をしてくれた地元の人たちは
辛抱強い、そして温かい人たちでした。


あさってには、また寒さが戻ってくるようですが
季節は少しづつ前に進んでいます。

キャラメルショコラ

４号サイズ(12ｃｍ)に仕上げたキャラメルショコラ、
2～3人で召し上がるのに、ちょうど良いサイズです。

バレンタインも近く、今週末から14日まで、ホールケーキのご予約が入っています。
チョコレートと限らず、家族や親しい人とケーキを召し上がるようです。

いちごのタルト

甘酸っぱいいちごをたっぷり使った、いちごのタルト
今の時期、バースデーなど記念日によくご予約いただきます。
いちごは、地元常澄地区で農業を営んでおられる、人見さんから仕入れています。
ここのいちごは、実がしまっていて、甘みと酸味のバランスがいいんです。
ダイレクトにおいしさを味わうには、やっぱりタルトが１番ですね。